下の画像を見て下さい。



解析ソフト【オマハホールデム】使用時のプレイ画面です。
通常プレイには無い数字やマークが表示されています。

これら数字やマークは、
　・どんなタイプのプレイヤーなのか
　・ゲームへの参加率
　・３ベット率
　・インポジションからのレイズ率
　・レイズされた場合の各ポジション別のフォールド率
　・ポーカーの通算収支
　　等々・・・ほぼ全てのデータがわかってしまいます。


　ありとあらゆるデータが集約され、表示される。

つまり、相手の過去のデータを基に、相手の次のプレイが読めてしまう・・・・
これが解析ソフトの威力です。


この解析ソフトを使うか使わないかでどれぐらい勝率に違いが生まれるかすぐ理解して頂けるかと思います。

 

実は解析ソフトの威力はこれだけではないのです。。。


解析ソフトで「ありとあらゆるデータが集約され、表示される。」と言いましたが、
自分のデータも例外ではありません。

これは【データ分析】で紹介しているのですが、
自分のデータを見直すことで自分のプレイにおける修正点がすぐにわかります。

あるポジションで負けが偏っているとかブラインドも守る傾向があるとか
収支グラフで通算の勝ち額が一目でわかったり等々・・・


時折目を伏せたい時はありますが、
重要な判断を下す時に、判断の基となるデータが自分の頭の中あるのは本当に心強いです。

 

以上が解析ソフトの威力ですが、
勘違いして欲しくないのは、解析ソフトは強力だが万能ではないということです。

やはり、使うプレイヤーがどれだけ使いこなせるか。これが重要です。
良い音の出る高価なギターを持っていても弾けなければ宝の持ち腐れです。


　　　解析ソフト　×　プレイヤーの腕　＝　○○　



まずは、数をこなし腕を上げていきましょう！
もちろん、データを収集しながら^^



・具体的な解析ソフトの使い方はこちら